コメダ珈琲店は、もう既に地元の馴染みのお店と化していた。

全国でチェーン店を展開しているコメダ珈琲店。

ここ、糸島の九大の玄関口であるJR筑肥線の九大学研都市駅前に、2014年2月19日にオープンしました。

できたてホヤホヤのコメダコーヒーに行ってきました。

コメダ珈琲店 九大学研都市駅前

外回りも山小屋風というかキレイですね。

店内に入ると、真新しいショーケースが。

そこの一番目立つ上段の左に、噂のシロノワール。

大きさもかなりビックなだけでなく、クリームがたっぷり、油脂がたっぷりで、590円。
カロリー的にはかなり高そうです(汗)

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店内は、木目が目立つロッジ風の作り。

外装もレンガやウッディーな感じでしたので、できれば草原や自然の中にある方が溶け込んでいいんでしょうね。

でも、ここは新興住宅地の中なのです。

隣の席との敷居も高いので、人目につきいにくいのも特徴かもです。

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上の写真は、人がいなくなった時に撮影したのですが、店内は、地元の方と思われる人が多く、年齢層も高めでした。

近くの暇なおばちゃんやおじさんが、朝からゆっくりとコーヒーを飲むといった感じです。

朝のうちは、コーヒーに、トーストや卵も無料でついてくるので、朝食の代わりに食べに来られているのかもしれません。

まずはコーヒー。熱々です。

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驚いたのは、おしぼりがきちんとした布製であったこと。

チェーン店で、コスト意識が高いのだろうなと思っていましたが、ペーパーナプキンでなく、おしぼりというのは嬉しいです。

さて、
私もコーヒーを注文したので、ついでにモーニングサービスを頼んでみました。

朝11:00までは、全ての飲み物に、半トーストとゆでたまごが無料でついてくるのです。

朝から来られている皆さんは、これが目的でしょう。たぶん、

コメダ珈琲店 モーニングサービス

トーストの横にあるのは、「小倉あん」(100円)
小倉あんは、モーニングサービスにはついてこない、別注文の1品です。

バターがたっぷり塗られたトーストに、ゆでたまご。

あまりお腹に貯まりませんが、軽めの朝食として利用してもいいかもですね。

場所は九大学研都市の駅前なので、もっと若い人が通学途中で使うのかと思っていたのですが、時間帯が違うのか、近くのマックがいいのか、店内は、ご年配の方が多いのは、想定外でした。

でも、もう既に地元の住民の方の御用達になっているのかもしません。




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